今までにないパターンの面接

今日は野田阪神の近くにある会社まで面接へ。


その前に今日の朝から順に何をやってきたか書きたいと思う。
今日はまたまた友達に呼ばれ、梅田のハローワークに行くことに。約束の時間は11時30分。
このブログには書いてないのだけれども、先週の金曜日以降、今週の月曜日と火曜日にも呼ばれて行った。交通費だってかかるというのに、自分に何のメリットもない。
そして今日の11時10分ごろ、その彼からメールが。
"12時頃到着予定(^o^) ハロワ集合で"
いやいやいや、12時頃到着って待ち合わせ時刻から30分も遅いがな。
ところで、先週の金曜日も1時間15分ほど遅れてやってきたのだけれども、月曜日も30分、火曜日に至っては2時間半も遅れてくる始末。
「明日は絶対に遅れへんから。お願い来て!」と昨日の夜電話で聞いたはずなのだけれども・・・。
結局来たのは13時になってからだった。
いろいろいいわけを聞かされ、昼飯はおごってもらうことに。
最初は「半分だけやったら出すわ」と冗談か本気で思ってたことなのか分からないこと言ってたけど(ちなみに、620円)。
4日分の交通費のこと考えたら全然足りないわけだし。
その後は僕が就職できない理由を長いこと説明された。
こうこうこういう話かただから就職でいないんだ。彼女がいたら直る!
なんじゃそりゃ。
結局、自分が行った理由が分からなかった。
確実に一人でいいだろと。


まあそんなこんなで時間がすぎ、梅田から歩いて35分ほど、待ち合わせの野田阪神へ到着。
今回の面接は少し特殊で、待ち合わせした人は実際に所属することになるはずの企業の人なのだけれども、今日の面接官は元請けの会社となる。
つまり、実際に所属することになるかもしれない会社は先日一度面接して合格したものの、実際にお世話になる会社は別会社なので、そこからもOKをもらわないと就職できないということらしい。
約束の17時。
野田阪神の中央改札口で30分間待っているものの、いっこうに現れず、先方から電話があった。
どうやら、阪神電車野田駅にいるらしい。野田阪神という駅名がややこしい・・・。
なんとか出会うことができ、近くの喫茶店へ。
そこにはもう一人の社員さん。
そこでこういう質問がでるだろうとか、笑顔でハキハキというアドバイスを伝えてもらった。
笑顔笑顔。
なお、時々フォローを入れることがあるということだ。
何その嬉しいシステム。


18時になり、実際の面接会場へ。
入ってみると4人もの面接官が。
二人か三人と聞いたような気がするのだけれども・・・。
その四人のうち、一番お偉いさんと思われる方がしょっぱなに「じゃ、終わりましょか」と一言。
どう考えても笑うところなのだけれども、笑わなかった自分・・・。
面接が始まり、生年月日を尋ねられた後にまたその人が一言「えーと。今は昭和86年だったかな」とりあえずすかさず「いえ、今は平成23年です!」と突っ込んだけどあれが正解だったかは分からない・・・。
その後はある程度予想して準備していた質問ばかりだったこともあり、スラスラ答えることができたように思う。
ただ、最後のほうに別の人がしてきた質問。
「例えば試験問題をやるとき、頭から解いていくタイプですか。それとも、できそうなところからやっていくタイプですか」という質問にたいし、
「頭から解いてはいきますが、少し考えて分からないところはとばして次に行き、後回しにします」と答えると、
「制限時間がなしでもそうする? その分からない問題に夢中になることはないの?」と。
なんだか、「時間制限がなければそうすると思います」と誘導するような質問のしかただったけれども、少し考えた上、一か八かで「時間制限がなくても同じようにしてると思います」と返答。
あれが吉と出るか凶とでるか。


ところで、自分ではあまり意識してないのだけれども、周りからはかなり緊張しているように見えたらしい。
うーん。そんなに緊張してるつもりはないのだけれども、何が悪いのだろうか。