またいくつか続いた。

木金土とまた面接がつづきました。


木曜日のところは、1か月ほど前にドリームマッチを通じて面談にいったところ。
ところで、ドリームマッチってずっと既卒3年以内もOKだと勘違いしてたのだけれども、正確には2010年3月〜2011年3月卒業の人が対象らしい。ギリギリあてはまってるからよかったものの、来年度もあったとしてもここ使えないのか(ただ期間延長するそうで、5月までサービスをつづけるらしい)
最初に自己紹介したのだけれども、その間の相手の頷きがかなり関心なさそうなように見えたけど多分気のせい。
それが終わって面接官が一言、「損してるよね。景気がいい時だったら就職もできていただろうに」。そんなこと言わないでくれといいたかったけど、言わなかった。景気のせいにはしたくない。
後、「日経平均ドル円は分かってなきゃいけない。」どうのこうの。とりあえず、だいたいの日経平均ドル円を答えておいた。
それはともかく、ここの面接で思い知らされた自分のいいかげんさ。
いや、分かってはいたんだけどさ。
むしろ、分かってたのに直そうとしなかった自分が馬鹿。
履歴書について3点指摘されて、2つは「もしかして、これってダメかな?」と薄々感づいていた。線を引くのに定規を使ってないのと、切り取り線が見えてるということ。さすがに、切り取り線見えてるのはまずかったかもしれない。今考えると恥ずかしい。
1点はどうも納得がいかなかったのだけれども、自分もわざとやってることなので反省したほうがいいのかもしれない。
その1点は太いボールペンで履歴書を書いているということ(最初、「マジックで書いてるの?」と聞かれた)。
文字の線の太さが一定じゃないとお叱りをうけた。細かったら、字が汚いのが強調されちゃうんだよなぁ・・・。
他にもいろいろ指摘されたけど、これを機会に気を付けていこうと思う。一つその中に「頷き」があったのだけれども、これもダメなのか・・・。
「どうせ、気が乗らないけど他に内定のあてがないから来たんでしょ?」ということも聞かれた。
さすがにその質問はどうなのよと思いながら、「Webプログラマを志望してますから」と答えておいた(まあ、そう思わせてしまうほどの原因は確かにあったと思う)。
他に言われたのは、「こうやって悪いところを指摘してくれる会社なんて他にないでしょ?」という言葉。確かにここまでいろいろ言ってもらえたのは初めてだけど、最近は多多あったような気がするので「たまにあります」と答えておいた。
で、その後には「こっちは15分のボランティアでやってる。そっちはボランティアでやってほしくないと思ってるかもしれないけど」と。これはどう反応していいか困った。「ありがとうございます」と言っておいたほうがよかっただろうか。
で、確実にその場で断られるかと思ったら、新しく作り直した履歴書と、A4一枚の大学の研究でやってきたことを書いた紙を郵送して次の選考にすすむか考えるとのこと。
ちょっとは迷ったのだけれども、他に100人ぐらい面接にきてそこから一人のみ内定というハードルの高さらしいし、そんなにいいイメージがあったわけでもないし(社風がいいということを面談では強調されたけど)、出さないことにした。
選考辞退のメールを出しておいたほうがいいのだろうか。


金曜日は京都の会社へ。
どうでもいい話ですが、この日に23歳になりました。
履歴書見て気づいてもらえるかな?かな? と思ったけど気づいてもらえず。まあ、そりゃそうか。
まあ、ここはそんなにたいして変わったこともなく、普通の面接だった。
一つ反省点があるとすれば、「就職したら、今の家から通いますか?」にたいして、「はい。そうなると思います」と答えたのだけれども、もしかしたら「就職したら、勤務場所に関係なく、一人暮らしすることも考えています」と答えたほうがよかったかも。
実際、1年ぐらいでいいから一人暮らししてみたいとちょっとだけ思ってたりする。
帰りに100円ショップによってハサミと角形2号封筒7枚入りを買ってから帰った。
今更だけど、100円ショップいいね。用箋挟とか就活前に知っていたら買ってたかもしれない。
いや、そんなに必要だと思った機会はないのだけれども。


で、土曜日の今日は、先週の土曜日に行ったところと同じところ。
今まで作ったソースコードをもってきてほしいとのことだったので、とりあえず趣味で作ったやつの他に、学校の課題で作ったやつを持っていこうと思ったら・・・。ない・・・。どこ探してもない・・・。
どうやら、学校のパソコンに入れっぱなしで、移動するの忘れていたみたいです・・・。マジで・・・。結構ショックだ・・・。移動させたような気がするのだけれども、何かの勘違いか・・・。
まあ仕方がないので、趣味で作ったもののみを持っていくことに(後、大学の卒業研究で作ったものは残っていたのだけれども、これはいろいろ別のAPIが必要なので除外)。
着くとさっそく、適性検査をやるとのことだ。ありきたりなSPI。
今までいろいろやってきたけど、性格診断だけで1時間もつかったの初めてだ・・・。
それにしても、いつも思うのだけれども、ああいう性格診断って、本当に迷ってしまう質問によくあう。一番多いのがどちらともいえないというもの。次に多いのが、質問の意味がわからないというもの。他に、はい(いいえ)だとは思うのだけれども、はたして本当にこれでいいのだろうかという迷い(多分、この迷いかたはやってはいけないと思います)。
SPIが終わると、次は持ってきたソースコードの説明。
いくつか持ってきたけど、とりあえずニコニコ部のほうで公開しているはてなブックマークで多くブックマークされているニコニコ動画の集計プログラムについて説明。
たまに修正してるとはいえ、2年前のソースコードでかなり読みにくい。インデントが1文字分だけとか何これ読みやすいと思ったの?
とにかく、何とか苦労しながらも説明することができた。
思ったよりもよかったけど、コメントは書いたほうがいいとのこと。おっしゃる通りです。
で、これで終わりかと思ったら、最後に前回作成した未完成のダンププログラムを完成させてほしいとのことだ。
30分という指定だったけど、1時間がんばって何とか完成することができた。バイトデータなんて扱ったことがないので一苦労。
よくよく考えたら、あのソースコード持って帰らせてもらったらよかったかな。
今度行くときにもらって帰ろうかな。
いや、お祈りメールが来たらメールで送ってくださいとお願いすることになりそうだけど(その時に残っているかどうか)。