『自分の言葉』とはなんだろう

今日、面接を受けたのだけれども、その場で結果を教えてもらった。
まあ落ちたのだけれども、さらにどこが悪いかの指摘もしてもらえた。
目が泳いでいるだとか表情が硬いとかある程度具体的なことも言ってもらえたのだけれども、指摘を受けた言葉のうちの一つに「自分の言葉でしゃべるように」という言葉があった。
まあ、よく聞く言葉ではあると思う。
『自分の言葉』
はて。はたして、今日喋ったことに、どこかからパクった言葉はあっただろうか。
いや、そういうことではなく、ありがちな言葉ということだろうか。
まさか、地元の方言で喋るということではないだろうし。
母によると、マニュアル通りという意味だろう、とのことだ。
ダメだ分からん。


ところで、今日面接内で落ちたことを伝えられたということを父に話すと、そのほうがいいとのことだ。そのほうが、すぐに次の行動に移せるからだのこと。
そのため、父が面接官をやるときは、例えとなりにいる人事担当が「2週間以内に結果をお伝えします」と言っていても、「そんなかわいそうなことせんでも。落ちたって伝えたほうが次の行動にすぐ移せるやろ」と言っているらしい。