面談訪問→ハローワーク→面談訪問

またまた、ドリームマッチを通して面談に行ってきました。
最初に行ったところは、事務系アプリケーション開発をメインに行っている会社。なのだけれども、これからはコンサルタントに力をいれていきたいらしく、これから入る人はそちらをメインに働くことになるらしい。
東京勤務の契約社員なんて書いてあるもんだから、少し迷ったのだけれども、迷ってる場合じゃないとも思いまして・・・。
ただ、雇用形態は契約社員か正社員で選べるらしい。「どちらにもチェックをいれたはずなのだけれども」とつぶやいていた。
ところで、選考には健康診断証明書や卒業証明書(書類には、卒業見込み証明書と書いてあった)が必要らしい。
新卒扱いになっても、こういうところで不便になるんだなと実感。学校に行かないというのに・・・。
で、調べてみると、現在大学が試験期間中なため、卒業生向けに校内での証明書の発行を行っていないらしい。
やっぱり郵送となるのか・・・。せっかく、車の免許とったというのに・・・(といっても、平日は父が出勤で使っていて家にないのですが)。


で、そこの面談の話は簡単に終わり、次に予定していた面談まで時間があまったので、大阪駅前第2ビルにあるハローワークへ。
このブログで何度も何度も「そろそろハローワーク行かなきゃ」なんて言ってましたが、とうとう行くことができました。
無事、カードも作り、2月3日に行われるというセミナーに申込み、とりあえずパソコンにちょっと触れてみようと思ってパソコンがある席に座ってみたものの、クリックしても動かない・・・。なんだこりゃ? 壊れてるから誰も座ってなかったのか?
と思っていると、職員のかたに呼び止められた。
どうやら、ちょっとした手続きをしないと利用できないらしい。誰でも利用できるわけではないのか。
そして無事、手続きもすませ、パソコンを適当にいじって、大阪の路面図なんていうものがあったから印刷したりしてから、求人を探してみた。
すると、かなりの量の求人がヒット。結構しぼりこんだつもりなんだけどなぁ。もっと早く来ておけばよかったかもしれない。
ただ、「未経験可」や「既卒3年以内」などの絞り込みができないため、しょうしょう自分が応募できる求人を探すのには非効率ではあったように感じた(ただ、操作説明みたいな紙のところに、会社側が求める条件が自分にマッチしなくても、たずねてみてくださいということは書いてあった)。


いろいろパソコンをいじった後、次の面談の時間が近づいてきたため退出。
1階に行ってみると、洋服屋を発見。普通にスルーするつもりだったのだけれども、今買いたいと思っている無地のカッターシャツがかなり安かったため購入。
3着2000円。
いやあ、ずっと探してて安いところなかったので、本当によかった。
ただ、当たり前なことだけど、3着も買うと紙袋に入れてもらえるわけで、いや、そんなこと関係なくカッターシャツがカバンに入らず・・・。
次の面談へは紙袋を片手に行けないことに。
こういう、買い物袋を手に面談ってやっぱりマイナスになるのだろうか・・・。


本日二度目の面談の会社は、婚活サービスを手掛けているウェブ会社。
到着し、ビル前で脱いだコートで紙袋を隠しながら入室。あきらか、入口で出迎えてくれた人の視線が紙袋のほうに行ってた気もしますが、気のせい気のせい。
幸いなことに端っこの席に座ることになったので、壁によせて袋をおいておいた。これで誰も紙袋の存在に気付かない。
ただ、話しているとかなり自分の発言が空気読めない言葉だったんじゃないかと思うことがしょうしょう。
「会社を選ぶうえで社風のことは考えていますか?」と聞かれ、自分の隣にいな子は「そうですね。最重要ではないですが、○○で○○で〜〜」ということを話しており、自分は「いや、社風は悪いのは確かに嫌ですけど、そんなに重要じゃないです。そもそも社風って聞いてもどこの会社もいいように言うので、差別化しにくいんですよね」と。
で、その後、「じゃあ、社風は言わないでおこうかな」というので思わず「いや、言ってください!」と自分。
結局、最後まで自分は空気読めない子になってしまっていたような気がする。
自分がする質問のほとんどが「それはちょっと私には分からないです(もしくは、言えない訳がありまして〜)」とのことだったし(社名の由来ぐらい知っておいてほしかった)。
まあ、これでも一番聞いちゃいけないだろう質問はしなかったのですが。
「御社の婚活サイトがはてなブックマークで3usersとなっているのですが、そのうち二つのユーザーがそのページ(もしくは関連ページ)しかブクマしてないうえに、サイトを絶賛しているコメントにセルフスターつけてるのですが、業者を雇ったのですか?」と、聞こうと思ったけどやめた。
まあ、それを抜きにしても、そのサービスの評判はよさそうだけどね。