2010年7月24日に見た就活関連サイト

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100724-OYT1T00081.htm

引きこもりのきっかけのうち、20.3%が就職活動がうまくいかなかったかららしい。
まあ、20年前ならともかく、今はインターネットがあるし、引きこもっていても成功するチャンスはあるからね。
ペパボの創業者だって最初は引きこもりでしたし。

まだ東京で消耗してるの?

自分もこの就活ブログを書き始めたのは、見つけてもらうためだったような気がするのですが、振り返ってみると見つかってはいけないような書き込みばかりしている気も・・・。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100724dde041070053000c.html

社会でのルールやコミュニケーション能力を身に着けたらいいのではないかとのこと。どうやって?
ところで、就職してから3年以内に辞める割合が中卒は7割、高卒は5割、大卒は3割というはなしはよく聞くのだけれども、これってなんでなんだろう? 年齢に関係あるのか、若いうちに働ける職場に問題があるのか。

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100724/ecc1007240501002-n1.htm

うちの大学は英語の授業に力をいれていたらしいのだけれども、自分にはちょっとついていけなかった。ついていけるようにがんばろうという意欲がなかった自分が悪いのですが・・・。
ちなみに、英語以外の語学はとっていません。フランス語かドイツ語が選べたのですが、どちらも一つの授業につき1単位しかつかないようなので(普通、1つの授業で2単位もらえる)。

asahi.com(朝日新聞社):自分支える力磨こう - 就活のススメ - 大学 - 教育

どこかの会社の説明会でも、
「一番の安定はどこの会社にいっても通用する人間になること。弊社ではそういう社員になるように育てるための研修がととのっている。弊社もいつつぶれるか分からないので」
と言ってるとことがあったような。

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100724/08.shtml

就活において、ノートというのは会社説明会でのメモぐらいしか使わなかった。だいたい面接前にみてもたいして役に立たないことばかり書いてあったような。
これ、ホームページやパンフレットにも書いてるじゃん・・・と。

http://chasoku.blog.shinobi.jp/Entry/1268/

芸大美大出身の人は、本当その道にいきたくて行ったんだなということが最近よく分かった。うちの会社にも3人芸大出身の人いるけど、みんなやっぱりデザイン関係の仕事をしたいといってるしね。まあ、いつからそう思ってるのかは知らないけど。
自分も、ソフトウェア開発の仕事をしたいなと思って情報系の学科に入ったんですけどね。
キャリアセンターの人によると、将来の夢とかじゃなくて、就職しやすそうだからと情報系の学科に進学してくる人も多いらしい。
ところで、うちの大学では、理工学部より文学部のほうが就職決定率が高かったそうです(理工学部:95.2%、文学部:95.7%)。というより、理工学部が一番低い・・・(ただ、もうひとつ就職率という指標があって、それだと理工学部のほうが高い。理工学部:84.9%、文学部:81.0%)。