職種が半導体製造オペレーターの面接(というより会社説明会)

会場はいたみホールという場所。
近所にあるJRから会場の近くの駅まで行ってもよかったのだけれども、雨だし値段もあまり変わらないということで、会場近くの停留所に止まるバスが駅前の停留所からでてるからそれに乗ることにしようと、ちょうどイオンモールという場所に買い物に行く母から言われたので、バスで行くことになった。
ただ、電話で聞いた発車時刻と実際の発車時刻が異なっており、目の前でバスは発車してしまった。バスを追う母とあきらめる自分。
しかたなく、JRで行くことになりました。このほうが10円安いんですけどね。停留所が目の前でよかった。


さて、応用情報の勉強をずっとしていたせいか、就活は久しぶりなような気がします。といっても、先週の火曜日以来なのですが。
今回参加した会社は半導体製造オペレーターの派遣を行っている派遣会社。日曜日の新聞に入っていたディースターの広告を見て応募。というより、ディースターの広告を見た父親が「ここどう。勤務地も近いし」ということで応募した。近いっていっても、具体的な場所がどこなのかチラシには書かれていなかったのだけれども・・・。
さらに近いといっても、転勤は多いにありうるということで。短期間勤務になる可能性も高いのだとか。
ところで今日、会場に来ていた人は自分も含めて5人。全員、30代から40代ぐらいの人だった。どこか場違いな気分だった・・。
ちなみに、転勤が無理だったり、不況が悪くなったら、社員たちに退職をお願いするような会社らしく、2年前のリーマンショック前には6000人ほどいた従業員が、今は3000人ほどなのだとか。まあでも、不況で仕事がなくいい給料も払えない状況だと社員にとってもそれがいいのかもしれませんね。ホームページでも社員との信頼を大切にしていると書かれていますし。
ちなみに、拘束時間は1日12時間(朝7時〜夜7時、もしくは夜7時〜朝7時)、うち就業時間は10時間半で休憩は2回あるそうです。工場の仕事なので、ずっと立ち仕事なのだとか。ただ、休みは多く、3勤3休(3回行ったら3回休み)という仕組みらしいです。つまり、月15日休み。
そういえば、最初に履歴書は返せないということとその理由を長いこと話してくれました。ただたんに履歴書は返さないというところは多かったけれども、ここまで力説してくれたところは初めてだ。分かったから、郵送で返してください。別に途中でなくなったっていいですから。
面接と聞いていたのだけれども、面接という感じではなかった。質問もほとんどされなかったうえに、その質問は、「転勤は大丈夫ですか?」「短期勤務になる可能性もありますが大丈夫ですか?」といった確認質問だけだったし。
質問タイムでは自分以外誰も質問せず、自分が住宅手当について聞いただけだった。採用予定人数でも聞けばよかっただろうか。
最後に簡単な適正検査があって終わった。
正直、ここで働いて体がもつか不安です。


説明会が終わった後は、イオンモールにより、母親とともに今日が誕生日の父親用のプレゼントを買った。投資ミサイルという本。応用情報の試験が終わったら自分も読もうと思う。会計天国が面白かったので、楽しみだ。