友人の母親からの誕生日レター
先日、なぜか分からないけれども、友人の母親から誕生日レターと友人の妹が作ったというチョコケーキ(あまりも(ry)をもらった。
手紙の内容は、就活で苦労している自分にたいしての励ましのような文だ。書こうかどうか迷ったけれども、全文書いてみようと思う。
(遅れてしまいましたが お誕生日 おめでとう!)
厳しい時代で 毎日 大変だとおもうけれど
たくさんある ○○くんの長所に 自信を持って
前向きに 進んで下さいネ! 応援してます。
私の好きな言葉を贈ります 苦労は 力になる… 悩みは智慧になる
悲しみは 優しさになる…
いちばん苦しんだ人が いちばん幸せになれるのだ。○○くん 絶対 幸せなれるからネ!
人によればこのような手紙をもらうと感動すると思うかもしれない。自分は感動というところまではいかない。なんだかもやもやっとした気分だ。
せめてどんな長所があるのかが書いてあれば・・・これじゃあ名前変えて他の人に渡しても同じじゃね? と。
こんなことを書くと、リアルでもらった手紙の内容をさらした上にその愚痴をネットに書くなんてひどい。といわれそうだけれども、そういうことをいいたいわけではない。
いい話じゃないか。何で素直に喜べないのかと。そうそういないぞ、こんな手紙を送ってくれる人なんて。と思っている自分もまたいるのだ。
はぁ。何でだろう。