就職Shopというところの面談

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面談といっても、面接ではなく就職相談するところ。
どこか求人を出している会社を教えてもらえると思って行ってきた。ちなみに、予約したのは先週で、昨日電話がかかってきて時間を伝えられた。1時間の予定で、場所は天満橋近くの、エル・おおさかというところ。
待合室でしばらく待っていると、予定の時間になり、三十路っぽいようなアラサーっぽいような女性がやってきた。
で、すこし移動して面談用のテープルに向かい合わせで座る。
「面接でよく聞かれることは?」「聞かれて困る質問は?」「長所と短所は?」「大学時代一番がんばったと思うことは?」「アルバイトではどういうことをやってるの?」「卒業研究ではどういうことをやっているの?」などと、まあ普通に面談をして、困ったことがあったら相談してというように話していった。学校のキャリアセンターよりは会話のキャッチボールをしているように感じられた。どこが違うのか正直よく分からないけれども。
テーブルにおいてある時計を見てみると、面談が始まってから25分がすぎているようだった。いろいろ話したし、そろそろ求人教えてもらえないかなー。なんて思っていると・・・。
「今はIT企業からの求人が来ていないので、また求人がきたら連絡します」とのことだった。え・・・。求人を聞きに来たんですが・・・。ないの? 聞いてませんよ?
まあ、そこで帰るのもなんなので、最後に「他の業界や職種もみたほうがいいのか?」と聞いてみた。
「立場上大声では言えないが、できるならそうしたほうがいい。」とのことだった。
「その場合、業界の志望動機はどうしたらいいでしょうか?」と聞くと、「無理やり探せばいい」とのことだった。


なんていうか、何のために来たのやら・・・。交通費もかかったんですよ・・・。今求人ないなら、求人ないと電話で言ってくれたらよかったのに・・・。
帰りは梅田まで歩いて帰った(30分ぐらい)。行きより200円安い交通費で帰れた。