東証一部上場の会社の会社説明会

今回の会場はちょっと遠かった。というよりも、家から時間がかかった。
で、今回の会場はなんとポートタウン東駅という駅の近く。ニュートラムですよニュートラム。最近話題のWTCを初めて見ました。後、無人運転でした。


まあ前置きはともかく、久々に東証一部に上場している会社の説明会に行ってきました。
なんとなくメーカー地帯っぽいところにあるソフトウェア会社。一応、ハードも作っているらしいが。
それより、最近の会社説明会は参加者がいつもと似たような人が多いような・・・。あれ?この人前にも見たような・・・という人が多数・・・。
説明会に参加している人を数えてみると参加者は17人。普段数えてないのになぜ今回は数えたのかというと、採用予定人数が一人だったから。競争率17倍。
まあ、秋採用をやっている会社というのはたいていの場合、春採用だけで終わらせてもよかったのだけれども、体育会系など、大会などのために夏まで就職活動できなかった優秀な人を狙っていると聞いたことがあります。まあ、だからといって春にも就職活動していた人を選考しないということはないとは思うのですが・・・。


説明会の後は筆記試験。まずは性格検査。その後に適性検査だったのですが、ここで一つ引っかかることが。
ジグソーパズルのような問題や、似ている二つの文字列のうち文字が違っている箇所に斜線をつける("abcde"と"abode"ならcに斜線をいれる)という問題の中に、図を見て一筆書きで書けるようなら○を、書けないようなら×をという問題が。
うーん。この問題は、適性検査としては不適切じゃないだろうか?
というのも、知ってる人もいるとは思いますが、一筆書きが可能かどうかの判定法というのがありまして・・・
一筆書き - Wikipedia
自分はこれを知っていたのでスラスラ解けたのですが、知らない人はなぞって判断してたんだろうなぁ。


後、"消しゴムを文字を消す以外の用途を考えなさい"みたいな問題がでた。とりあえず、"ハンコ"とか"においをつけて癒し効果"なんてことを書いたけど、他の人はどういうことを書いていたのだろうか・・・。