梅田望夫氏の発言が話題になっているそうです

Twitter / Mochio Umeda: はてな取締役であるという立場を離れて言う。
はてなブックマーク - 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
梅田さんというと、ウェブ進化論で有名なはてなの取締役ですが、どうも今回、氏が書いた書評に対するブクマ発言にたいしての発言が問題になっているそうです。言いたいことは分かるとしても、梅田さんのこの発言はちょっとショックだ(自分もこの本を読んでいない身だが)。


この問題を見て思い出したのが、下記の対談記事の3ページ目(2ページ目もだが)。
梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編) | 日経 xTECH(クロステック)

梅田 一般的にいって、ネットの上の文章というのは過激になりますね。面と向かっては言えないことが言える。フェイス・トゥ・フェイスだとマイルドになりますね。

 あとは非対称性というのかな,有名な人とかに対しては,一般の人は,かなりはっきりしたことを言わないと印象に残らない。それで過激になる傾向がある。だから受け取る側が割り引く必要がある。ただ僕もこれまで色々やってきて,学んだことで,最近ようやく平気になった。

というわけでみなさん、梅田さんの発言はネット上で発言したため少し過激になってしまったかもしれませんが、そこは割り引いてあげてください!