最近話題のアバター見てきた

映画館で映画なんてかなり久しぶりだ。5年ぶりぐらい？
もともと見る必要なんて全く無かったのだけれども、朝に父から誘われて、料金も払ってくれるし３D版とのことなので行ってきた。
いやその、なんといいますか・・・。正直、長すぎる。ハルヒの消失の150分すら長いと思う自分には、3時間近い上映はあまりにも長い(ハルヒはまだ始まってすらいませんが)。首がつかれた。それに、自分トイレ近いからそれが怖かった。
３Dメガネの映像は期待したほどじゃあなかったという印象。もうちょっと画面から飛び出してくる感覚が味わえると思っていたのだけれども。
映画の内容としては、女性科学者の人が、いつのまに先住民の人たちの仲間になっていたのかと(これぐらいならネタバレならないはず。むしろ、それを分かってからみたほうがいいような・・・)。
でも、やっぱり３Ｄ技術は半端ない。本当にこういう場所があるんじゃないか？ と思っても不思議じゃないクオリティー。ラピュタ実写版で使えそうな場面がちらほら。いや、やらなくていいけど。
ストーリーは・・・ターザンとマトリックスがあわさったような・・・。いや、全然違うかもしれないけれども。
まあ、自分の価値観なんて全く役にたたないので、みなさん是非自分の目で確かめてください。
就活とアバターからめて語ろうと思ったけど無理だった・・・。

追記：なんと消失はアバターより長くなるそうです・・・。
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