生命保険の説明

久々のブログ更新。別に書く時間がなかったわけではないのですが、ブログを書くモチベーションも就活のモチベーションも下がってしまいました(笑)。
まあ、このブログの更新を楽しみにしている人なんてそうそういないと思うので、全く気にしてません。
就活のほうは、現在、書類選考中の企業が一つだけあります。
説明会とかにも行きたいのですが、なにぶん卒業研究がまだ終わってないという・・・。


ところで今日、某生命保険会社の人が家に来て、自分が加入するらしい保険についての説明を聞いた。
加入すること事態は分かっていたのですが、すべて父が勝手に決めたものなので、自分はいっさい内容を知らなかったわけです。
はっきり言って、保険の知識も全く無い状態で、はたして話が通じるのだろうかと心配していたのだけれども、思っていた以上に丁寧に話してくれたおかげでなんとか理解できた。
その中で面白そうな話を二つ。
まず、自殺については加入後3年以内であれば保険金がおりないということ(保険金目当てで自殺する人が減るように)、もう一つは余命半年以内と告げられれば、死ぬ前に死亡保険金を受け取ることができるということ。
前者は殺人にみせかけた自殺、後者は医者と手を組んで保険金をだましとって後に奇跡的な復活、なんて話が思い浮かんだ。すでにあるだろうだけど。
そうそう、今から生命保険に加入するということはすなわち、今まで加入していなかったということです。確か、高校のときは入っていたはずなので、大学に入ってからか、20歳をすぎてから自分の生命保険がなくなったのだろう。それまで大きな事故・病気に巻き込まれずにすんで本当によかった。
それにしても保険に入るということは、保険料を払わなければいけないということだ。初めのうちは父が払ってくれるらしいけれども、5000円を越える出費をそのうち自分が毎月払わなければいけないことになる。
はぁ・・・。