定期購読している二誌について

自分には定期購読している雑誌が二つある。一つは『月刊ビジネスアスキー』というビジネス誌、もう一つは『日経ソフトウエア』というプログラミング雑誌だ(正確には、日経ソフトウエアは定期購読ではなく、10月号は買っていない)。
どちらも24日が発売日で、月刊ビジネスアスキーは定価590円で年間定期購読なら8%オフの6490円なので定期購読をしている。日経ソフトウエアは定価1180円。昔はもうすこし定価が安かったような気がするのだけれども・・・。


月刊ビジネスアスキーを買い始めたのは、一番最初の号の2008年11月号からだ。もともと、月刊アスキーという雑誌だったのだけれども、ビジネスに特化しようとしてビジネスアスキーと名前を書えた。
昔、月刊アスキーが生協にあってよく立ち読みしていたのだけれどもそのときに面白いと思ったため、リニューアルついでに定期購読しようと決めたのであった(最初は生協で買っていた)。ただ、リニューアルしたとたん、あまり面白いと思わなくなってしまった・・・。
とはいっても、ニコニコ動画の運営へのインタビューがよく載っていたり、値段もそうそう高いわけではないので買い続けている。まあでも、最近は面白くなってきたように思う。
この雑誌を買おうと思ったもう一つの理由が、就職活動なため、ビジネス誌を一つぐらい毎月購読しておこうと思ったからだ。ただ、この雑誌が役に立っているかは分からない。この雑誌自体が読者対象が30代の社員ということにもあると思う。
どうせ買うなら週刊東洋経済週刊ダイヤモンドのほうがいいとは思うのだけれども、さすがに毎週あの値段は辛い(1冊690円)
最近は、日経ビジネスアソシエも興味が沸いてきた。うーん。どうしようか・・・。


日経ソフトウエアを買い始めたのは2008年の7月ごろだったように思う。そのときに何を思ったのか僕は梅田にある紀伊国屋旭屋書店に行ってバックナンバーを買い、現在は2007年の12月号から今日発売の2010年1月号まで2009年10月号を除いてそろっている。
もともと自分がプログラミングをやりはじめたときの勉強方法が中学のときに父親が買っていた日経ソフトウエアだった。そして、2010年になったらどうせSEかプログラマになるのだから今の内にプログラミングの技術を高めておこうと思ったため、再び自分が買い始めるようになった。
毎月1180円もするのは大学生の自分にとって結構な出費なような気がするのだけれども、実は言うとほとんど読んでいない。今回の特集の一つがiPhoneAndroidプログラミングといったように自分にはそのプログラミング環境がない。というのも一つの理由なのだけれども、まあとにかくほとんど読んでない。いわゆる、積読だ。そのうち読むはずなのだ。
それに、昔はソースコードがすべて載っていたような気がするのだけれども、今は一部だけ掲載し、全ソースコードはインターネットからダウンロードしてくれということらしい。見ながら打つというのも楽しみの一つだったし、それでプログラミングを覚えていたのだけれども・・・。
さらに、うちの研究室が9月号ぐらいから毎月買い始めた。ということは、わざわざ買う必要ないんじゃ・・・と思うのだけれども、なぜか買ってしまう。
いや、そりゃもう少し自分にもソースコード書く時間があれば、書いていますよ。ほとんどいいわけですけど・・・。