OLにっぽん 最終話

結局、それぞれが分かればなれという終わり方。
もうすこし、総務にやつ当たり(?)してきた取締役(?)に何かあってもよかったと思うが、これはこれでハッピーエンドなのだろう。
今回の話で面白かったのは、中国人の次にやってきた研修生がインド人ということ。やっぱ、中国の次はインドと考えるのかぁ。
じゃあその次は?ブラジル?(笑)


このドラマ、最後には主役が起業して終わるのですが、女性企業家かー。どうせなら、同じ脚本家(中園ミホ)で企業家ドラマもつくってほしいところ。
ビジネスコメディードラマという新しいジャンルを開拓していってほしいものだ。


今回のWBSで言っていたが、最近、日本での外国人雇用者数が増えているらしい。このドラマでも中国人研修生一人が中国に帰らずに主役が作った会社で働くという選択をしたが、少子化が続く日本ではいかに外国人と接していくか。それが経済的な視点でみても重要となっていくのかもしれない。