深夜の3時にテレビを見たのは久々かも

内定を得ることができたことに関していくつかコメントを頂きました。コメントを書いてくださったみなさん、ありがとうございます。
hyoiさんのコメントの通り、今の自分は2年かけてゴールしたのではなく、2年かけてスタート地点にたてたようなものです。
これからが本番です。がんばっていきたいと思います。


ところで最近このブログでよく書いてる友達から昼前に電話が掛かってきました。
どうやら、初めての就職面接を受けていたそうです。
で、話を聞いてみるとどうやらかなり好印象だとのこと。研究でやっていたこととその会社でやってることがほとんど同じようで、ベタ褒めされたんだとか。
実際、相手の面接官の人にも「多分大丈夫」ということを言われたんだとか。
自分はというと、何度かは失敗すると思っていたので、こういう状況になることは予想外。
さっさと受かるのが一番いいですよね。


まあ、それはともかくとしまして、深夜にいったん起きて魔法少女まどか☆マギカの第11話と最終回を見ました。
以下ネタバレ注意。


最終回は、魔法少女まどか☆マギカというよりは、女神少女まどか☆デアというような感じでした。
とにかく、思ったより壮大だったなと。アナログテレビで見るものではなかった。映画館でやるべき内容と演出。
最終回はちょっと頭がついていけなかった。ネットでいろいろ考察読んで、だいたいは分かりましたが。
てっきり、魔法少女は魔女になる前に人間に戻ると思っていたのですが、そのまま死ぬというのが正解だそうです。まどかがソウルジェム持って行ってもまだ生きてるようだったから人間に戻ったのかと(ソウルジェムがなくなった魔法少女は、その後ゆっくり眠りについたように見えたけど、眠りについたのではなく、まどかが100m以上離れるまでの時間だったのかもしれない)。マミさんの言葉も意味が分かってなかったし(円環の理)。
それにしても、いろいろネットでまどか関連のエントリー見てみると、虚淵玄なら鬱エンドしか想像できない! みたいなコメントばっかり見てきたので、本当にこの終わり方には救われました。鬱エンド鬱エンドと聞いてきたせいか、かなりハッピーエンドな終わり方だった気がします。


ところで、新しく再構築された世界は正統派魔法少女の世界と言ってる人をよく見かけるけど、そうなんだろうか。
あの世界でも多分、体はゾンビだろうし、ソウルジェムが完全に濁ってしまった時に待ち受けているのは死だし。
まあ、そこは人それぞれの解釈によるか。


他に気になったことと言えば、QBが叶えられる願いと、契約者の能力と関係があるのかということ。
つまり、まどかが願った願いはさやかでも行うことができたのかどうか。
QBの驚き具合からして、まどかほどの能力があるから可能なのかな? という印象を受けたのだけれども、あまりそうやって考えてる人がいないようで・・・。
後、気になることは、さやかの葬儀で仁美と上條君はどういう様子だったのかが気になる。


とりあえず、来週ニコ動で公開されたらまた見てみようかな。
よく分かってないところもあるし。