オー!マイ・ガール!! 最終話

まず思ったのが、もこみちの怒った演技スゲーということ。でも、泣き演技は下手なうえに速水いまいちになっちゃってます。
で、一番演技が下手なのが大女優役という・・・。


久々に母親にあえてうれしいながらも、その母親がテレビで半分酔っ払った勢いでインタビューに答えた姿にショックを受ける娘の話。
子どもの気持ちも考えず、ただ自分のために生きてきた大女優。
そんな母親にあきれられて母親のことを嫌いと言い、テレビのインタビューでも今までスルーしてきた質問にたいし、母親ではないと答える。
まあとにかく、相手の気持ちを考えて、約束ぐらいは守れということ。


先週とは逆のことをいうようだけど、家族っていうのはやっぱり一緒にいてこそなんだよ。
親は子どもを守って、子もまた親を守って。
全体的にみてもいい話だったように思う。